概要

infra-core は自宅サーバのインフラを運用するためのツールがまとまっているレポジトリ。
自宅で管理されているホストはすべて infra-core によって、管理される状態を目指す。

目標

infra-core は以下を目指す。

  • 特定のアプリや環境とインフラを分離
  • 他環境へのポータビリティ確保
  • 運用の共通化

ディレクトリ構造

    • Ansible に関するコードが格納されているディレクトリ。
    • 全ホストで共通で処理される Ansible コードが格納されているディレクトリ。
    • Proxmox 配下の全ホストで共通に処理される Ansible コードが格納されているディレクトリ。
    • Terraform に関するコードが格納されているディレクトリ。
    • Cloudflare access に関する terraform コードが格納されているディレクトリ。
    • Cloudflare tunnel に関する terraform コードが格納されているディレクトリ。
    • DNS に関する terraform コードが格納されているディレクトリ。
    • OracleCloud に関する terraform コードが格納されているディレクトリ。
    • Proxmox に関する terraform コードが格納されているディレクトリ。
    • ユーザあるいはシステムが叩くようなスクリプトなどがまとめられているディレクトリ。
    • Cloud-init に関するファイルが格納されているディレクトリ。
    • docker に関するファイルが格納されているディレクトリ。
    • スクリプトが格納されているディレクトリ。

一部ディレクトリは git submodule として管理されており、別リポジトリに分けられている。

変更履歴

  • infra/infra-core.txt
  • 最終更新: 2024/09/16 07:09
  • by snake